レーシックに纏わる不祥事
レーシックにまつわる不祥事があいついでいる。東京の銀座にある眼科で、レーシックによる近視の矯正手術を受けた患者たちが、次々と感染性角膜炎などに集団感染していた。中央区の調査によると、銀座のとある眼科においてレーシック手術を受けた患者639人のうち、約1割近い患者たちが感染性角膜炎などを発症しており2人はいまだに入院中とのことだ。レーシック手術に適応するかチェックせず即日に手術を行うなど、ずさんな事前検査の体制が明るみに出た形だ。日常的に手術室が待合から見えるほど衛生的に隔離されておらず、また医療器具の消毒が不十分だったことが集団感染の原因と見ており、今年に入って3回の立ち入り調査を行ったもようだ。レーシック手術を用いた詐欺があったという告発などもあり、レーシック治療を扱う病院の選択には十分に気をつける必要があるようだ。
