装飾を目的とした化粧品
今みたいな装飾を目的とした化粧品は、紀元前1200年代頃のエジプトが発祥地と言われています。目や唇にメイクを施している絵画や、ツタンカーメンの黄金の目の周囲にアイラインを施しているのを見ると分かるそうです。人間と化粧品の関係は深く、長い歴史に裏づけされているんですね。もっと驚くのが、装飾でなく呪いを目的する化粧品の歴史はもっと古いことです。こんなことを調べていく人は少ないかもしれませんが、知っておくと、化粧品選びにたいする気持ちがちょっぴり変わるかもしれませんよ。化粧品の歴史は実に古く、それは四大文明よりも遥か昔に遡る約7万年も前のこと!なんと、そのころの人たちはすでにメイクをしていたんです。最も早い時期の化粧品だと言われているのは、鼻や口などの身体の穴から魔物が入ってくるのを防ぐために顔に塗られた赤い顔料なのだそうです。
